クレイジーワールドで生き抜く

ゆらゆら帝国の空洞です
ゆら帝聴きながら書くとりとめもないこと。

この間少し考えていたこと

リズムは倍の倍、2歳の頃にはもうわかってたね。

お笑い芸人の漫才でもコントでもいいんだけど、それを文字におこしたとする。
演じる人を排除して、台詞だけを抜粋するわけね。
台本にするというか。コントならまあト書きもつけよう。ここで暗転、とか。でも漫才のが分かりやすいかな。

で、それが面白いのと面白くないのどっちがすごいのか、っていう。
意味わかる?

賞レースで評価されているようなネタが望ましい。
文字におこしても面白い! がすごいのか。
文字にしたらつまんないけどあの人たちがやるとなぜか面白い! がすごいのか。
どっちなの? っていう。

理想を言えばたぶん文字におこしても面白くて、演者次第で倍の倍で面白いってことなんだろうけどさ、それはなし。だとしたらどっちがすごいと思う?
わかんないし別に答え必要ないっちゃない、ただこういう禅問答みたいなことを考えるのが好きなのだ。

個人的には文字におこしても面白い! を評価したいけど、ネタじゃなくバラエティのひな壇で映えるのは文字にしてもつまらないのになぜか、のパターンなんじゃないかなと思う。

昨日考えていたこと

カクヨムというサイトで小説を書き始めた。告知ばっかりになっても鬱陶しいだろうから、リンク等は貼らない。

なるべく人のも読もうと思っている。

でもやっぱりアマチュアの書いた文章を何万字も読むのは結構つらい。
まあこれは先入観とかもあるかもしれない。
それにスマホから読むと横書きでどうしてものめり込みにくいんだな。
パソコンから読むときは縦書きに設定してる。

ぼくが偉そうに意見する立場ではないが、変なところで奇をてらっている作品もちょくちょくあって、そういうのは早い段階で読む気がなくなってしまう。
結構登場人物の名前がクレイジーな、あるいは漫画的な、ふりがな必須みたいな名前なんかもぼくにとってはそれにあたる。

鈴木太郎、とかが主人公じゃぱっとしないのはわかる。
でも例えば鬼原通世死(おにばらつよし)なんて名前が純文学の主人公だったら、そのアクセントは邪魔だろう。

ただ、カクヨムをざっと見た感じ、そのタイプのスパイスの振り方はちょくちょくある。

物語の登場人物の名前、ねえ。

ここで名探偵コナンのことをふと考えて、新一とか蘭、ってすごいちょうどいいなって思ったのよ。
ちょうどよくない? 忘れちゃうほどの難解さもつまらなさもないし、連載開始から結構経ってるけど古くもないし、かといって奇をてらってもないし。
和葉あたりもちょうどいいな。

いや、だから何ってことはないよ。
ただそういう普通っぽいけど覚えてられる名前がいいなとぼくは思うってだけでね。
ラノベなら涼宮ハルヒでも戦場ヶ原ひたぎでも何でもいいよ。
ラノベは読まないんだけれど。

今考えていること

今週も疲れた。

新しいスマホを注文したんだけど、ケースと保護フィルムだけ先に届いて、複雑な気分。
本当は裸で使いたい。落としたりして割ったこととかかつてないし。
でも防水性能が期待できない機種だから、夏場ポケットで汗かいて壊れたりするの怖いしつけとこうかなと。効果があるかは知らない。
あとスマホで絵を描くことがあるんだけど、タッチペンで画面に傷がつくことがあるから、やむをえず保護フィルムもする。
ポリシーに反するが、安いポリシーなどドブに捨てたらよいのだ。

あ、別に面白いトピックはないよ今回。というかこのブログにおいて基本的には毎回。
それを面白く書けるようになりたいな、ってこと。