ドリーム・オン
夢を見ることについて。
クレイジー
夢を記録し続けると、だんだん気が狂うらしい。
果たしてそれは本当なのか、根拠のある話なのか、興味はありつつ「そうなの? 怖いね」ってところで留めていた方がいいかなと思うので、詳しくは調べない。
分からないことに遭遇したときに調べるつまり検索することができなかった時代の人は、さぞ大変だろうな。
ぼくは夢をよく見る(そもそも人は寝ている間にいくつかの夢を断続的に見ていて、起きる直前のものが記憶に残りやすいだけで、覚えていなくても夢を見ていることはあるらしいけれど)タイプで、気が狂う可能性を加味してそれでも記録しておきたいくらい印象深いものもあったりする。
最近だと元AKB48の秋元才加とか、グラフィックデザイナーのVERDYとかが出てきた。
秋元才加は本当に謎だ。夢に出てくるまで忘れていたというか特に意識したことがない人なのに。
女性芸能人が夢に出てくるとファンになることがある。
吉高由里子のツイッターをフォローしたのはこんな経緯だった気がするけれど、秋元才加は別に好きにならなかった。
ぼくが気に入って通っていた洋服店のあった場所に行くと居抜きで違う店に変わっており、入るとVERDYがいた。
VERDYがその場所を前オーナーから買い取って新しい店を始めたという話だった。
何かが示唆されているような気もするが、気が狂うのも怖いので夢について思い出すのはもうやめる。
クライン
夢も見ないほどにぐっすりと眠る、みたいな表現がある。
これも調べず書くが、確かレム睡眠ノンレム睡眠と人間は浅い眠りと深い眠りを繰り返していて(どっちがどっちだっけ?)、浅い眠りの際に夢は見る、ということだったはず。
だからぐっすり寝ていても浅いタイミングはあって、よく寝たから夢は見ないというのは因果関係にないと思われる。
まあそれはどうでもいい。
夢を見るタイミングは、やはり考えごとがあるときが多い。
忙しかったり、うまくいってなかったり、くよくよしたりすると、夢を見る気がする。
すべてうまくいって気持ちも最高潮、ってときでも見るは見るんだけれど。
これも調べず書くが、夢は脳の整理作業みたいなものだったはず。
だから多分あれこれ思い悩んでいるときのほうが夢を見やすいのだろう。
思いつきなので本当のところを知りたい人はこのブログよりもっと真面目なサイトを調べましょう。
ってことはだ。ぼくの仮説通りならば、夢を見やすい人間ってくよくよしがちな人間なのか?
嫌だなあ!
嫌だが、いつでもお気楽極楽っていうタイプの人間ではなく、どちらかといえば神経質なのは自覚しているので、分からなくもない。
そういう自分は、そんなに好きではない。
というか、すごく嫌いだ。
エンジェル
最近は気持ちがナーバスになりがちで、色々と失敗ばかりしている。
どうしてもっと上手にできないんだろうと自分のことも愛せない。
せめて夢くらいは楽しい内容であってくれたらいいんだけど。
好きな子といちゃつくくらい、夢ならわけねえぜ。