それはまさしく最高の光

aiko
閏年はオリンピックイヤー。

花粉症

気づいたら、何も書かないまま月をまたいでしまいそうなので、特に書こうと思ったことがあるわけでもないが書き始める。
思いつくままに。

今月JIGMAG何も書いていないな、と気づかないほどあっという間に月日が流れている。
こういうことを言っていると精神が老けそうな気がするが、年が明けてもう2ヶ月だなんて信じられない。
ついさっきまで、今年の目標の話をしていたような気がする。

しかしはっきりと2月が終わると感じるトピックもある。花粉症シーズンが始まったことである。
ぼくと花粉症の付き合いがいつからか忘れてしまったが、それなりに長い付き合いで、たぶん人生の半分くらいはこいつとねんごろだと思われる。

病院に行くのが面倒で、市販の薬で間に合わせて毎年どうにかこうにか乗り切っている。
大体の市販薬は喉がめちゃくちゃ乾いて、日の昇っている時間だけで水分を2リットルほど摂取するはめになるので(どういう原理なんだろうか)、色々試した結果ジキナというものがぼくに合っていることが分かった。

快適に過ごせる日もあれば薬が太刀打ちできない日もあるが、まあ、文句を言っているのは生きてるってことだ(ぺこぱのネタ、好き)。

aiko

サブスク解禁ってことで、SpotifyのTHIS IS aikoというプレイリストをシャッフルで聴いていた。
aikoがサブスクで聴ければいいのに、みたいなツイートをした数日後の出来事で、とてもタイムリーだった。

aikoを意外とよく知らなかったというか、初期はアルバム曲も分かるんだけど、最近のはあんまり覚えがないのばかりだ。

aikoは昔から見た目があまり変わっていないというのがよく言われるが、曲も「これは古そうだな」とか「最近のかな」とか、聴いても分かりにくい(まあ分かるのもあるんだけど)。
時代に左右されない曲作りをしていると思う。デビュー当初の曲を今リリースしたとしても特に違和感がない。たぶん。

夢の中のまっすぐな道』か「暁のラブレター』がアルバムとしては1番好きで、曲なら……難しいな。
アンドロメダ』とか『ロージー』とか『マント』とか『白い服黒い服』とか、好きなのは選びきれない。

知らない曲がたくさんあるから、まだまだ聴く楽しみがあって嬉しい。

事故後の話

1月半ばに交通事故で顔を5針だか6針だか縫った(各SNSのアイコンのような感じ)。

身体を縫う経験はたぶん初めてで、痕跡は時間とともに消えるのかと思ったけれどそうでもないので、一生残るのだろう。
大きさにすれば1センチとかその程度なんだけど、場所が目尻なので結構目立つ。

慰謝料を支払われる経験も初めてで、その額のガイドラインが決まっていることにも驚く。
ぶっちゃけ大した額ではなくて、通院日数ないし治療にかかった日数のどちらかを元に機械的に計算される。

「ぼくは歳もあれですし男だからまあ別にって感じですけども、若い女性だったりしたら顔に跡が残ることにごねたりしないんですかね?」
と保険会社に言ってみたところ「傷のサイズが大きければ……っていう感じですが、1センチくらいの傷だと顔でも腕でも部位を問わずあまり関係がないのです、申し訳ないけれど」というような回答。

ぼくは歳もあれですし男だからまあ別に。

みなさん安全運転でよろしくお願いします。

温暖

これを書き終えるまでに5,6回は鼻をかんだ。
耳も変だし、熱っぽいし、今日は花粉ハードモードである。

それでもだんだん暖かくなってきて、昼間は上着もいらないような気候が嬉しい。
春はいいな。夏もいい。
冬が一番苦手。