チョコレートみたいに不思議な力

二匹の猫
今年は桜の開花が早いそうだ。

猫舌

熱さに敏感な舌なんて別に存在しない、とかいう話を聞いたことがある。
別にわざわざソースを確認はしないけれど。

熱いものへの感度に差がある、というわけではなく、口の中で上手く空気を混ぜ込んで熱さを緩和するのが下手なだけらしい。

でもこれについては結構懐疑的なんだよな。
事実だって言われたらそれまでなんけどさ、ぼくは自分では敏感な方の意味での猫舌だと思っているし。

だから寒い季節でもあんまり温かい飲み物を飲まない。
っていうか、喉を潤したいときに温かい飲み物って、あんまりハマらないよね?
だから家でチルなときはホットコーヒーだの飲むけれど、外で飲み物飲みてえって思ったときは冬場だと冷たいのも温かいのも嫌で困る。

別に困ってはないか?

まあ、そんなこんなで、だんだんそんな風なことを考える必要もなく、大手を振って冷たい飲み物を選べる季節になってきた。

図書館

図書館に限らずだけれど、不特定多数の人が利用する公共施設は現在積極的に開放されていない。
言うまでもなく新型コロナウイルスの影響で、先日図書館に行こうとしたら貸し出しはしているけれど椅子が使えなかった。
別に借りるでもなくだらだら読んで帰ろうと思っていただけなのに。
で、他の図書館に行ったらやってなかった。
結局ブックオフで中古の文庫本を買ってコメダで読んだ。何をしてるんだ。

最近読書習慣、ていうか癖(へき)? が抜けていて、長めの小説を読むバイタリティがない。
活字大好きマンだったはずなんだけれどな。
でも読書癖とか言うと上には上がいるからなー。こういうの難しいよな。

全然詳しくないのに読書大好きです! っていうやつもいるけれど、別に読書量が多かろうと少なかろうと、好きである気持ちが偽りなければいいのかな。
まあ、いいよな。

ぼくは小説と言えば9割はミステリ、残り1割もそれに似たようなもので、ほとんどエンタメものしか読まない。
大学時代先輩に「そんな毒にも薬にもならないもの読んでもしょうがないだろ」と言われたことがあるが、毒にも薬にもならないようなものを愛でるのが趣味というものだろう、と思っている。

Android 10

ジェスチャーナビゲーションなるものが実装された。
ぼくが使っているスマホにもアップデートが来たので早速使っているが、まだ未完成な印象。

使っている人は感じる場面が多々あると思う。左右スワイプで戻る動作になるのが、アプリ自体のジェスチャーと干渉する場面が多々ある。
純正ランチャーしか使えないし(これは機種によるのかな?)。

それでも新しい機能はスマホ自体が新しくなったような気分で楽しめる。

今までアイスクリームサンドとかパイとかお菓子の名前がニックネーム的につけられていたアンドロイドだが、10からそれがなくなってしまった。
ぼくはこういう毒にも薬にもならない遊び心が好きなので、少し残念である。

ぼくが初めてスマホを持ったころはAndroid 5くらいだったかな?
今当時の機種を触ったらどんな感想を持つのだろう。ギャラクシー2。

曲群

最後に最近気に入っている曲をいくつか羅列して終わる。
動画リンク等は貼らない。自己満足。

洋楽
Melt - Sour Candy
Lawrence - Do You Wanna Do Nothing With Me?
Vulfpeck - Wait For The Moment
Tame Impara - Lost In Yesterday

邦楽
syrup16g - 生活
Nahavand - Body Blow
iri - Slowly Drive
木村カエラ - チョコレート
aiko - あの子の夢