お客様は神様、ではないけれど
最近のどうでもいい出来事もろもろ。
マスク
もはや生活必需品になっているマスク。
今まで1番ベタ?な不織布のマスクを使っていたが、1日中つけているとすごく鬱陶しかった。
細いゴムの紐も耳痛くなるし。
というわけで、耳が痛くなりにくいと謳っているポリウレタン製のマスクを買ってみた。
わあなにこれ全然こっちのほうが快適!
早く使い始めればよかった。
まず耳へのあたりが柔らかいし、呼吸のしづらさもだいぶ軽減される。
不織布のときはマスクをしていることを常に意識せざるを得なかったが、ポリウレタンはつけていることを忘れる……とまではいかないか。でもそんなに意識することはなくなった。
色付きのマスクってなんだかなあ、というやや古い考え方を持っていた。
しかし、ポリウレタン製マスクは洗って繰り返し使うことを前提にしているっぽいので、汚れが目立たないという意味で白よりも色付きの方がいいな、と思った。
白を買ったんだけどね。
まあ、なにごとも体験してみてわかるって話。
カクヨム
現在カクヨムで連載している『幽霊は明日を歌わない』という小説が、現在第9話まできている。
次回第10話で完結予定。
細かい話は無事に完結させられてから書こうと思っている。
ただ、ひとつだけ。小説を書いて世の中に放つという行為を、いろいろな懸念を超え、やってみてよかった。
やったことのないことをやってみるのはいつでも美しいことだ。
『幽霊は明日を歌わない』のあとに小説をまた書くかどうかはわからない。
すぐ書くかもしれないし、しばらく書かないかもしれないし、もう二度と書かないかもしれない。
NIMASO
スマホを買い替える
→保護フィルムAを買う
→不良品だった
→別の2枚セットの保護フィルムBを買う
→1枚目は貼るのを失敗する
→2枚目は上手く貼れた
→スマホ自体が不具合
→交換にともなって貼った保護フィルムもおじゃん
→交換品のスマホが届き、保護フィルムCも買う
保護フィルムとの戦いが続いている。
最後に買った保護フィルムCのメーカーはNIMASO。
保護フィルム界では有名らしく、ネット上にレビューも結構転がっている。
NIMASOも2枚セットで、1枚目で結構いい感じに貼れたんだけど、Bとくらべて明らかに滑りが悪い。
Bがすべすべなのか、Cが不良なのか。
しばらくスマホをいじっていると、滑りにくいというかべたべたしてくる。
滑りはいいけどエッジの処理が気になったり、貼りやすいけど埃が入りやすかったり、保護フィルムは面倒くさい。
完璧な保護フィルムなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
知らんがな。
話を戻そう。
NIMASOに「保護ガラスがべたつくんだけど仕様かなあ」みたいなメールを送ってみたところ「不良かもしれないので代替品を送ります。最初に届いたものを返品いただく必要はございません。」と返事が来て、すぐにまた同じものが届いた。
カスタマーサービスが手厚い。
ただ、やっぱりBが1番滑りがよくて、CことNIMASOは見栄えはいいが引っかかる。
不良というか仕様だったらしい。
それから10日後、知らない電話番号から着信がある。
知らない番号からの着信って怖くない? あと、昔のコナンで電話番号を「電番」って略してたと思うんだけど、使ったことなくないその言い方?
さらにメールが来ていた。
「先ほどお電話を差し上げたのですが繋がらなかったのでメールにて失礼いたします。」
NIMASOだった。
「代替品を発送したのですが、無事に届いたでしょうか。到着を確認できなかったので、再度発送いたしました。もし、既に到着していた場合、こちらもそのままお納めくださいませ。」
「え、え、え? 計3つ、受け取っちゃっていいってこと?」
「はい。」
今日、またNIMASOから保護フィルムが届いた。